おくすり手帳を活用しましょう!!         


当院は院内薬局です。受診時に患者様から「おくすり手帳」を預かり、処方されたくすりの詳細を貼付させていただいています。では 何故 「おくすり手帳」を活用するべきなのか、お話したいと思います。

おくすり手帳とは・・・・

おくすり手帳は、処方されたおくすりの名前や飲む量、一日の回数などの記録(薬歴)を残す為の手帳です。この記録があると、他の病院などでおくすりをもらうときに、医師・歯科医師や薬剤師にこのおくすり手帳を見せることで、同じくすりが重なっていないか、飲み合わせが悪いくすりは無いかの確認も行ってもらえます。


おくすり手帳の使い方

@病院・薬局に行ったときはには、毎回必ず医師・歯科医師・薬剤師に提出してください。
  当院では、受付で看護師がお預かりさせて頂いています。
A薬局・ドラッグストアで市販のおくすりを買ったときにも記録してください。
Bおくすりについて、わからないこと・困ったこと等は記録しておき、医師などに相談しましょう。



おくすり手帳は「もらったくすりの記録(薬歴)」になりますので、大切に保管してください。
当院受診時、まだおくすり手帳を持ってない方、おくすり手帳を最後まで使い切ってしまった方は「おくすり手帳」をお作りしますので、お声をかけて下さい。




                    
                             
                        おくすり手帳の一例